ジャニーズと48グループの掛け持ちオタクです

ジャニーズと48グループを掛け持ちする女子大生のオタクが自己紹介してみた。

突然ですが、皆さんはアイドルは好きですか?

…え、好きですよね?ね??(圧)

(以上、特大フォントでお送りしました。)

 

まあ好きじゃない方はスルーされていると思うので、ここにいる皆さんは少なくともアイドルが嫌いじゃないという体で書かせて頂きます。

 

 

初めまして。関東在住のアイドルオタク・地味子です。

推しているグループはざっくりと、Hey!Say!JUMP、NMB48SixTONESです。

今日は私と推しの出会いについて好き勝手に書いていこうと思います。よろしくお願いします。

 

 

  • 私がHey!Say!JUMPにハマるまで

 そもそも私がアイドルという存在に出会ったのは小学生の頃。教室で1軍女子たちがヘビーローテーションを踊っていたのがきっかけです。いわゆるAKB48全盛期ですよね。

(この呼び方全く納得いかないんですけど、とりあえずその話はまた今度にします。)

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(ああもう優子ちゃん可愛い)

 家に帰って、1日15分しか使わせてもらえない両親のパソコンで初めてこのMVを見て、…?!!ってなったのをよく覚えています。

蜷川実花さんが監督された他のMV(さよならクロール君はメロディ)も、花冠とか原色系の鮮やかな衣装とかが使われています。ホントに可愛い。

 

画面の中でキラキラと笑っている 派手で可愛くて華がある女の子たち

…と、その真似をしていた心理的に声の大きいクラスの子たち(伝われ)(小声)(身バレしたら死ぬ)

 

 

を見て、アイドルって私とは縁がない存在だな、と思い、

それ以来48グループはなんとなく知っている程度、「アイドル」に対してはまっったく興味がない小学生でした。

 

 

 

 

そんな私もいつの間にか中学生になり、

弟が小学校の野球クラブに入ったことがきっかけで、『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』を毎週録画し見るようになりました。

 

そしてこのドラマの中で私が推していたのが、白尾剛くん。

結局ヒロインのゆずこちゃんとは結ばれない役なんですけど、役者さんのお顔立ちも含めて大好きでした。

 

 

…で、もうお気づきの方もいるかもしれませんが、白尾剛くんを演じたのってHey! Say! JUMP 中島裕翔くんなんですよね。

私がそれに気づいたのはHey!Say!JUMPが3rdアルバムの宣伝で出演していたMステで白尾剛くん(違う)を見つけた時でした。

 

 

そこから、自分がアイドル(ましてはジャニーズ)にときめいてしまったという動揺とともに、

とりあえず本屋さんでドル誌を購入し、CDショップで『smart 』の初回限定盤1を購入します。

(心境の変化を色々とすっ飛ばしてるんで、とりあえず皆さんが感じたであろう違和感はスルーしてください)

 

 

毎月少ないお小遣いを使って買い溜める雑誌のおかげで大体のジャニーズタレントの名前は分かるようになり、

好きな曲を聞かれて『レインボーキャンディーガール*1』と答えるようになり。

 

 …そして気づいた。

私って完全にアイドルオタクじゃないか?

 

ここまで来てしまえばもうドルオタであることになんの抵抗もなくなります。楽しいです。

 

 

Hey!Say!JUMPが出でいるから、という理由で『スクール革命!』を見るようになり、

音楽番組に出ていたらテレビの前を陣取って。

  ドルオタ初心者だった私は最初アイドルに何を求めて応援するのか全く定まっていませんでしたが、最初はそれで楽しかった。

 

ですがドルオタになってから約2年後の春、私はHey!Say!JUMPの1推しを八乙女 光くんに変えます。(いつか詳しく書きます)

 

 

 

  • 私がNMBにハマるまで

高校生になり、人並みに自分の容姿や他人からどう見られているのかかになる年頃になります。…が、当時の私は校則を遵守しまくった地味メガネ。どうしたらいいのかわからないけれど、とにかく自分の外見がコンプレックスでしかありません。

とりあえずYouTubeメイク動画を見て練習してみるけど、うまく真似できずにイライラする毎日。

 

…そんな時に(画面上で)出会ったのが、2016年2月1日からYouTubeに動画投稿を始めていた私の女神・アカリンこと、NMB48吉田朱里ちゃんです。

 

プチプラコスメを使ったアイメイクの動画で朱里ちゃんの動画のファンになり、こちらの動画でやっと朱里ちゃんが48グループのアイドルであるということを知ります。

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「いつも私が(勝手に)お世話になってる朱里ちゃん、今回は77位だったんだぁ〜へぇ〜次はもっと上に行けたらいいねぇ〜頑張れ〜(1年ごとに総選挙があるとかCD買わなくても投票できるとかよくわかってない)」ぐらいのテンションで見ていて、

 

正直まだそこまでアイドルとしての朱里ちゃんが好きだったわけではないと思います。

 

ただ、光くん担になるきっかけにもなった出来事もあったりして若干ジャニーズ熱が収まっていた時期でもあるので、新しくハマれる何かが欲しかったというのも事実。

 

 

そんな私がアイドルとして朱里ちゃんを推そうと思ったきっかけとして1番大きかった出来事は、もう、コレでしょうね。

 

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ざっくり説明すると

 『お金にものを言わせれば1人で何票で投票できるAKB48グループの選抜総選挙77位だった朱里ちゃんが、

ほぼ一人一票しか投票できないNHK紅白歌合戦 夢の紅白選抜で、第6位にランクインした』

ということが、とても衝撃的で…。 

 

 

この時、私も朱里ちゃんに投票していたんです。

でも総選挙の結果も知っていたから、まさか16人選抜の方にまで朱里ちゃんが入るとは思ってなくて。

 

テレビの前で結果を知って、家族に引かれるくらい大泣きしました。

朱里ちゃんのランクインがとんでもなく嬉しくて。

よかったね、朱里ちゃん。YouTubeの投稿頑張ってたのが実を結んだね、って。

 

 

嬉しい気持ちのまま年を越した、

…のですが、

同時並行でSNS上にて始まっていたのが、「総選挙の弱いNMBがこんなに上位に入るなんておかしい。不正選挙じゃないか。」という他のグループファンのおじさんたちからの批判大会です。

 

 

「金を落とせるファンがいる」のと「人気・知名度がある」のは別物だと思うので、このおじさんたちの心無い言葉にイライラしました。

朱里ちゃんをそんな汚い言葉で罵るな、と。

 

そうして私の中で沸き起こったのが、「どうにかして次の総選挙で朱里ちゃんに選抜入りしてほしい。」という願いです。(さすがに総選挙が年一行事であることは勉強して知ってた。)

 

この頃にはもうアカリン推しであったのですが、NMB48自体のことはそんなに…、正直あんまり熱心に応援してはいませんでした

 

 

2017年6月。

さしまゆ*2最後の一騎討ちとなった総選挙で、

 

朱里ちゃんは初めて「16位以上の選抜入り」を目標に掲げ、

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そしてまさかの(失礼)有言実行。 

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「今の48は外への発信力が弱い」って言い切った朱里ちゃんかっけえよ…好き…大好き…

流石に私は一票しか投票できなかったけど、ちょっとでも朱里ちゃんの力になれたことが嬉しかった。

 

 

さて、朱里ちゃんへの好きが募る一方で、あるメンバーがこの総選挙でとんでもない爆弾を落とし世間をにぎわせました。*3

 

そして私は

彼女に対する世間からの好奇の目やアンチからの批判と、

それらを凌駕するほど暖かくて大きすぎる、NMBメンバーたちからの彼女への愛を目の当たりにします。

 

大好きだからこそメンバー同士厳しい言葉をかけ、彼女が卒業する最後まで支え続る姿を見て、

ああ、私、このグループのこと応援したい、と思い始めるのでした。

 

 

NMB48というグループ自体の認知をしてからハマるまでに1年半ほどかかりましたが、

ここから難波の沼の底に到達するまでは秒でした。まじで。

  『ワロタピーポー』からの『欲望者』は振り幅えげつなさすぎてさすがに死ぬ…。難波好き…。(頭を抱えるオタクの絵文字)

 

2018年、選抜総選挙の上位16人の中にNMBからは朱里ちゃん一人しかランクインできなかったり、

キャプテンでありエースでありNMBの顔であったさや姉こと山本彩ちゃんが卒業したり、

NMBにとって、とても大きな一年であったと思います。

 

何かあるたびにメンバー同士やグループに対して愛をぶつけ合う(言い方)NMB48のことが、私はこれからもずっと大好きです。

 

 

(さて、好き勝手書くと宣言したもののここまでNMBについて長くなると思わなかったので自分でもびっくりしております。

SixTONESは上記2グループの影響もあってハマったような節も若干あるのでお許しください。)

 

先に言っておきますと、SixTONESの推しは髙地 優吾 くんです。

理由は簡単、スクール革命のおかげでグループを知るよりも前から彼のことを知っているから。

 

なんとなーく、彼が難しい読み方をするグループにいることはわかっていましたが、

そのグループがSixTONESであるとしっかりと認知したのは、2017年の音楽番組。

マンズ兄さん6人とともにKAT-TUN中丸雄一さんのバックについて出演していたことがきっかけです。

それまで私はアイドルをしている優吾くんのことが見たことがなく、髙地優吾に対する免疫も全くなかったため、

「えっ……、髙地くんかっこいい………。」

と、あっさり落ちました。(そしてまんまと沼る。)

 

 

ちょっとずつSixTONESのことを調べて全員の名前と年齢、入所順を覚え、

雑誌などでSixTONESを見つけると嬉しくなったりしていた時のこと。

 

ほんっとにタイミングよくコイツが始まるんですよ…。

 


SixTONES、半年ぶりの食事会&企画会議

ちょっと関係ないけど4:24見て…。髙地さんめっちゃ肌綺麗じゃない???

 

えっ、YouたちYouTube始めるの???

これはもうグループにハマれって言われてるようなもんだよね、?

わかりましたその沼行きます!!!

 

(もうほんと…この人たちにハマったおかげでさや姉の卒業発表のショックもなんとか乗り越えられました…ありがとう…好きです…。

 朱里ちゃんのおかげでYouTubeからアイドルにハマるってことに抵抗がなくなってたこともあって、すんなりとSixTONESを好きになれました。朱里ちゃんもありがとう。)

 

 

…で、この企画会議の和気あいあいとした雰囲気からのからの任せろLOVEよ。無理じゃんそんなん

優吾くん推すしかないじゃん。 

 

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…と、まあ、ドルオタが出来上がるまでの経緯はこんな感じなんですけど。初投稿なので読みにくいのは許してください。

 

 ちょっとでも私の推したちに興味を持ってくださったら嬉しいです。

 

多分今後色々書き直します。

 

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

*1:ウィークエンダー/明日へのYELL  の、通常盤の4曲目

*2:指原莉乃さんと渡辺麻友さんのコンビのこと

*3:ぶっ飛んでてとんでもないメンバーだったけど、それでも私たちファンは、今でも彼女のことが好きです。絶対にNMBに必要なメンバーだった。大阪に来てくれてありがとうね。(あなたが芸能界引退したときはすごい寂しかった。夢莉ちゃんの卒コンで見学席にいる姿を一目みれてすごく嬉しかった。いつかまた5人で『虹の作り方』披露してくれるかな。待っててもいいかな。…とにかく、元気でいてね。大好き。)